遊漁船で釣りをするときのマナーをご紹介!

福岡県糸島市に拠点を構える「勝吉丸(かつよしまる)」では、遊漁船として青物メインに釣りをお楽しみいただいております。

今回は、遊漁船で釣りをするときのマナーについてご紹介いたします。

〇乗船前後や釣行中のルール遵守
出船時間や集合場所を守り、船長の指示に従うことは基本です。安全確保や釣果に直結するため、ライフジャケットの着用や、釣り座の割り当てルールを厳守することが求められます。また、遅刻や無断キャンセルは他の参加者に迷惑をかけるため厳禁です。

〇周囲への配慮と譲り合い
狭い船上では竿の取り回しに注意し、仕掛けが他人に絡まないよう心がけることが必要です。釣り座付近を不必要に散らかさず、道具はコンパクトにまとめて置くと周囲が快適に過ごせます。また、大物がかかった際は声をかけ合い、互いにスペースを譲り合う姿勢が重要です。

〇環境や船内の清潔さを守る意識
釣った魚の血やえさの残りなどで船内が汚れることがありますが、自分で簡単に清掃する心がけが大切です。ごみは必ず持ち帰り、海に投棄しないことも基本マナーです。自然環境と船を大切に扱う姿勢が、釣り人としての信頼につながります。

不明点や心配な点がございましたら、事前にお気軽にご相談ください!

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